散歩｜松本城と城下町をぶら〜り散歩 山賊焼きはおいしかった
（2021年10月に散歩）
八王子駅についた、今日の目的地は松本だ。
川越から松本まではローカル線で5時間かかる。
朝一だと川越→八王子→松本と一回の乗り継ぎで済むので楽なのだ。
普通は川越→八王子→高尾→甲府→小淵沢→松本となる。
甲府盆地から松本へ抜けるこのあたりはいい風景、武田軍もここを
行軍して松本へ向かったのだ。電車は楽ちんだわ。
山登りはしたくないが、この駅で降りてぶらぶらしたい衝動にかられるが。
今日は松本をじっくり1日かけて散歩したい。
それにしても駅の「まつもとぉ〜まつもとぉ〜」という女性の声が。
西武球場のウグイス嬢とにているような。
調べると1985年くらいから使われている声らしい・・。
駅前風景、まぁこんな感じ、2度目だな。
前来たのは朝ドラ『おひさま』をやっているときだ。
そんな記憶の連動があったりもする。
松本城までは徒歩30分弱かな、宿泊する東横インはその中間にある。
その前に朝食、駅前のパン屋さんで購入、朝に出来立てのパンはうまいのだ。
パンは劣化がはやい。パンを食べるなら朝だね。
これは疫病退散？
松本地元のサッカーチームだ、悲しいことがあったな。
このチームの主力選手・日本代表松田直樹選手がグランドで
「やばぇ〜やべぇ〜」と言いながら倒れた。
心筋梗塞だった、そのまま彼は亡くなった。
グランドでＡＥＤがなかったことが問題視され、その後各地に普及した。
ここはブラタモリでロケしてた場所で街道がぶつかるところ。
短い路地だけど昔からあるようだな。
さて城下町の痕跡が残る・・・中町通りだ。
おっと面白いものが。
看板にさらに看板付けたか・・。
これまたうまそうな現代版。
城下町の交差点はこういうずれた十字路が多いんだな。
地割にも注意だな。
こういう道が残っているということは戦災がなかったのだろう。
松本城も焼けずに残った。
いい看板建築がのこってるね〜モルタルかな。
このラーメンのどんぶりの縁にあるデザインのようなものがいい。
立体感とデザイン性もある。
そろそろ城の東側へ行くとしよう。
街の景観にあわせて黄色をつかわないとは！協力してるね〜。
後ろの銀行もそうだ。
なるほど〜。
面白いのがでてきた。
隈研吾？
研吾ぉ〜。
“あげつち”と読む、堀をほって馬場をつくったそうだ。
街中に歴史あるアートにあふれている感じがする。
装飾というのは必ずしも必要ではないが、それで人を楽しませ、建物を化粧映えさせる。
この松本城の東側は映画館が集まっていた地区でもあったようだ。
ちょっと見ずらいが白っぽいところに「映画館」とある。
痕跡を探してみるか。
やってないな・・・看板は新し目だが。
さてこの通りに誘われた、おいおいいつになったら松本城をみれるのか。
しょーないでしょ、道が呼んでいる（笑）
すっごくいい匂いがするパン屋さんだ、買いたいけど
さっきデカいのを食べたからな〜。
地元野菜がたくさん、実はあとできてりんごを一袋買ってホテルで3日にわけて食べた。
うまかった、やっぱりりんごは皮が薄いので水分がどんどん抜けてパサパサになっていく
鮮度が大事なのだ。
わー鈴虫飼いたい、いい声で鳴くからな〜。
夜に寄ったら元気に鳴いておった。
宣言がおわって人がでてるな〜ただ服装、持ち物からして地元の方だな。
以前きたときにここで陶器のコップを1個買ったのだ、よかったまだやっていた。
おいおい松本城はいつ登場するのか？いや〜この店はさっき通りがかって
狙っていたんだな〜混むのでオープン時間にあわせてきたのだ。
松本名物山賊焼きだ。
鶏の一枚肉をニンニクの効いたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたものだ。
思ったよりボリュームがあった(^^)/
さてそろそろ松本城へ。
城主石川数正は秀吉の家臣ですな。
領主はけっこう交代している。
でました松本城！・・・土産物屋だ。
やっとでた、国宝松本城、なんと貴重な現存のお城なのだ。
右側の工事中なのは、月見櫓だ。
徳川秀忠が京へ向かう途中、立ち寄る予定だったのでこれを増築したのだ。
ところが秀忠は急ぎ京へ向かい立ち寄らず・・。
この月見櫓で夜、和楽器での演奏をみたことがある、とても風流だったわい。
千鳥破風と唐破風の組み合わせがおしゃれだな。
みる角度によって破風も違う、みる角度によって異なる松本城を楽しめるように
したのだ。平城は実践向きではなく、権威の象徴として平地につくられ
毎日庶民が仰ぎみるようにつくるのだ。
こりゃ、松本に住んだら毎日ここにきて松本城を眺めているぞ。
しかしこの季節の変わり目にいい天気でしょ、台風が通り過ぎたあとなのだ。
これはチャンスと“計画的に”有給休暇（笑）
ついついウトウトしていたら、蚊にくわれた(笑）
再び城の東側へ、このあたりが城下の宿場町だったそうだ。
今はすっかり夜の街だな。
おっと意外な建物が。
さて参るぞ、立派な楼門がみえる。
二重の宝珠（ほうじゅ）か。
風神と雷神があった。
タンバリン？
松本城はもともと深志城といわれていた。
深志というのは古い言葉のような。
チラ見された！
あ〜気持ちがいい風が吹いている。
夏のお〜わ〜りぃ〜♪
正面の建物は、神さまに舞をささげる場所だね。
建御名方神（タケミナカタ）とは。出雲の国譲りのときに、武の神タケミカヅチに
果敢にも挑み、諏訪の地に封じ込めらた神さまだ。
ようし！諏訪の神さまに会いに行こう。
郵便発祥の地とある・・ちょうど大河ドラマで前島密が郵便制度をつくるところを
やっているが・・・。
さてホテルで休憩して夜の散歩と夕食を。
さて夜祭りを通ってと。
おっと昭和のにおいが・・・。
こんな雰囲気のところに父について焼き鳥屋にいったな〜。
というわけで焼き鳥をいただき。
明日のスケジュールをひとり作戦会議をしなくては。
⇒ 苗木城散歩
八王子駅についた、今日の目的地は松本だ。
川越から松本まではローカル線で5時間かかる。
朝一だと川越→八王子→松本と一回の乗り継ぎで済むので楽なのだ。
普通は川越→八王子→高尾→甲府→小淵沢→松本となる。
甲府盆地から松本へ抜けるこのあたりはいい風景、武田軍もここを
行軍して松本へ向かったのだ。電車は楽ちんだわ。
山登りはしたくないが、この駅で降りてぶらぶらしたい衝動にかられるが。
今日は松本をじっくり1日かけて散歩したい。
それにしても駅の「まつもとぉ〜まつもとぉ〜」という女性の声が。
西武球場のウグイス嬢とにているような。
調べると1985年くらいから使われている声らしい・・。
駅前風景、まぁこんな感じ、2度目だな。
前来たのは朝ドラ『おひさま』をやっているときだ。
そんな記憶の連動があったりもする。
松本城までは徒歩30分弱かな、宿泊する東横インはその中間にある。
その前に朝食、駅前のパン屋さんで購入、朝に出来立てのパンはうまいのだ。
パンは劣化がはやい。パンを食べるなら朝だね。
これは疫病退散？
松本地元のサッカーチームだ、悲しいことがあったな。
このチームの主力選手・日本代表松田直樹選手がグランドで
「やばぇ〜やべぇ〜」と言いながら倒れた。
心筋梗塞だった、そのまま彼は亡くなった。
グランドでＡＥＤがなかったことが問題視され、その後各地に普及した。
ここはブラタモリでロケしてた場所で街道がぶつかるところ。
短い路地だけど昔からあるようだな。
さて城下町の痕跡が残る・・・中町通りだ。
おっと面白いものが。
看板にさらに看板付けたか・・。
これまたうまそうな現代版。
城下町の交差点はこういうずれた十字路が多いんだな。
地割にも注意だな。
こういう道が残っているということは戦災がなかったのだろう。
松本城も焼けずに残った。
いい看板建築がのこってるね〜モルタルかな。
このラーメンのどんぶりの縁にあるデザインのようなものがいい。
立体感とデザイン性もある。
そろそろ城の東側へ行くとしよう。
街の景観にあわせて黄色をつかわないとは！協力してるね〜。
後ろの銀行もそうだ。
なるほど〜。
面白いのがでてきた。
隈研吾？
研吾ぉ〜。
“あげつち”と読む、堀をほって馬場をつくったそうだ。
街中に歴史あるアートにあふれている感じがする。
装飾というのは必ずしも必要ではないが、それで人を楽しませ、建物を化粧映えさせる。
この松本城の東側は映画館が集まっていた地区でもあったようだ。
ちょっと見ずらいが白っぽいところに「映画館」とある。
痕跡を探してみるか。
やってないな・・・看板は新し目だが。
さてこの通りに誘われた、おいおいいつになったら松本城をみれるのか。
しょーないでしょ、道が呼んでいる（笑）
すっごくいい匂いがするパン屋さんだ、買いたいけど
さっきデカいのを食べたからな〜。
地元野菜がたくさん、実はあとできてりんごを一袋買ってホテルで3日にわけて食べた。
うまかった、やっぱりりんごは皮が薄いので水分がどんどん抜けてパサパサになっていく
鮮度が大事なのだ。
わー鈴虫飼いたい、いい声で鳴くからな〜。
夜に寄ったら元気に鳴いておった。
宣言がおわって人がでてるな〜ただ服装、持ち物からして地元の方だな。
以前きたときにここで陶器のコップを1個買ったのだ、よかったまだやっていた。
おいおい松本城はいつ登場するのか？いや〜この店はさっき通りがかって
狙っていたんだな〜混むのでオープン時間にあわせてきたのだ。
松本名物山賊焼きだ。
鶏の一枚肉をニンニクの効いたタレに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたものだ。
思ったよりボリュームがあった(^^)/
さてそろそろ松本城へ。
城主石川数正は秀吉の家臣ですな。
領主はけっこう交代している。
でました松本城！・・・土産物屋だ。
やっとでた、国宝松本城、なんと貴重な現存のお城なのだ。
右側の工事中なのは、月見櫓だ。
徳川秀忠が京へ向かう途中、立ち寄る予定だったのでこれを増築したのだ。
ところが秀忠は急ぎ京へ向かい立ち寄らず・・。
この月見櫓で夜、和楽器での演奏をみたことがある、とても風流だったわい。
千鳥破風と唐破風の組み合わせがおしゃれだな。
みる角度によって破風も違う、みる角度によって異なる松本城を楽しめるように
したのだ。平城は実践向きではなく、権威の象徴として平地につくられ
毎日庶民が仰ぎみるようにつくるのだ。
こりゃ、松本に住んだら毎日ここにきて松本城を眺めているぞ。
しかしこの季節の変わり目にいい天気でしょ、台風が通り過ぎたあとなのだ。
これはチャンスと“計画的に”有給休暇（笑）
ついついウトウトしていたら、蚊にくわれた(笑）
再び城の東側へ、このあたりが城下の宿場町だったそうだ。
今はすっかり夜の街だな。
おっと意外な建物が。
さて参るぞ、立派な楼門がみえる。
二重の宝珠（ほうじゅ）か。
風神と雷神があった。
タンバリン？
松本城はもともと深志城といわれていた。
深志というのは古い言葉のような。
チラ見された！
あ〜気持ちがいい風が吹いている。
夏のお〜わ〜りぃ〜♪
正面の建物は、神さまに舞をささげる場所だね。
建御名方神（タケミナカタ）とは。出雲の国譲りのときに、武の神タケミカヅチに
果敢にも挑み、諏訪の地に封じ込めらた神さまだ。
ようし！諏訪の神さまに会いに行こう。
郵便発祥の地とある・・ちょうど大河ドラマで前島密が郵便制度をつくるところを
やっているが・・・。
さてホテルで休憩して夜の散歩と夕食を。
さて夜祭りを通ってと。
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こんな雰囲気のところに父について焼き鳥屋にいったな〜。
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