貞光を散歩｜重層なうだつと映画ファンが集うレトロ貞光劇場を散歩
（2018年3月）
大阪っぽい発想だよね〜。
それにしてもキレッキレだな。
落ち込むことはないが、元気がないときは（それもないが）みるか。
汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる 季節外れの雪が降ってる・・・汽車じゃないか。
吹穴から貞光へ向かいましょう。
まぁ近くだな。
さてどんな街なのか、ウキウキだな。
まぁこんなもんか。
駅前風景、あらいきなりうだつがあるけど・・・。
これはどういうことなのだろうか、全身ブリキのようにみえるが・・。
このようになんとか残すのをみたことはない。
さてメインストリートへでた。
なんだこのわかりやすすぎる看板建築は（笑）
あ〜ここだ！まさか門があるとは。
貞光劇場。
右から読むというということは戦前ですね、
それとこの色使いは洋風建築をイメージしたモダンなものです。
それと縦長の窓で陽光を取り入れる、建物内がみえる覚悟の開放感か。
西洋への憧れがみえみえですな〜。
昭和七年（1932）に地元有志が徳島県内では最古の現役の映画館。
2000年代にはいりピンク映画をやっていたようですが・・・
微妙な日本語だな。
本日休みです・・でいいきってくれれば本日だけたまたま休み、
つむっちは運がわるかったということになるが。「休み中」？
中がつくってことは一定期間の休みのような・・夏休み中とか。
色焼けしとるな。
立派だね〜うだつ2段重ね！
うわ〜誘われるな〜。
BEST of うだつ。
この装飾はおしゃれだね。
やりすぎじゃないっすか（笑）
うだつの共演というべきか、意地の張り合いというべきか。
縁起物の亀か、すてきなことだ。
お〜！！昭和の象徴(-。-)y-゜゜゜
おばあちゃんが「あんた学生やないやろな、たばこは大人のたしなみじゃ〜」
なんて身体に悪いたばこながらもポリシーはばっちりなおばあさんがでてきそうな。
おっと文字か。
あそこのスペースに自由度があるってことね。
しかし続くな壮観だよ、うだつの街。
外国人だけではなく都会暮らしも人もこころが休まる風景だな。
緑色ときましたか、ある意味禁じ手かもしれないけど
これもありだな。
キジかな〜。
歴史の授業で、縄文式土器からの変遷をみて装飾という必須ではないものが
つくられたということは経済的にも精神的にも余裕ができたということだ、
といっていた。なるほどそんな解釈ができるのかと感心した。
この街にうだつがあり、うだつにさらに創意工夫された装飾がされているということは
この街の経済・精神面での充実を象徴しているというだよね〜。
なんてふと頭をよぎった。
さて散歩を続けましょ。
裏通りにはいってみた。
なるほど〜これもなかなか雰囲気ある。
ライターの自動販売機なんてあったのか。
さて、まだ時間があるな。
いっちゃうか、巨大うだつと高校野球の街・阿波池田を散歩。
あのやまびこ打線ＰＬ学園vs池田高校。
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