飫肥を散歩|伊東氏の城下町飫肥とポーツマス条約外務大臣小村寿太郎
(2026年遅めの桜の季節に散歩)

朝は東横インでメジャーをみる!
BSをみれfないホテルがあるから事前にチェック要だ。

お世話になりました。
やっぱ、前日からはいると朝から時間を使えていいの〜。
午後休みに気をつかってくれた仲間に感謝だ。
でも、お土産は買いません。

なぜって、散歩の極意は荷物をできるだけもたないこと。
下着類や靴下など古いのをもってきて
毎日すてる・・・どんどん軽くなるぞ〜。

靴下なんてかかとすれすれ、指は穴あきよ−。

朝はパン屋をみつける、朝のできたてのパンはおいしい。
夕方買っちゃだけよ、劣化しておいしくね〜。

南宮崎駅で乗り換え。

当然、海側の席を確保するだろ。

日南線・・・トンネル多いわ。

ついにきたよ〜飫肥(おび)、城下町の風景が残る街なのだ。

14:30のがせね〜だろ。

埼玉にある巾着田にそっくりだな。
川を堀にみたてた自然の要害か。
リアルな城下町だな。

この川をわたると飫肥の城下町。
けっこうな川幅よ。

街だよ。
わくわくがとまらんな〜。

ローカルの新聞っておもしろいよ〜
地元ネタがたくさん、そんなネタありとか。
全国紙ばっかみてると、楽しい違和感あり。

フランス国旗かと。
ちがうっけ??

ちょっろ路地にはいってみた。

・・・。

こういうのって地元出身の人が採用されるケースが多いんだけど、
あんた千葉よね??

だいたい地元関連のコーナーがあるのだ。
やっぱりあった、1時間ほど勉強。

小村寿太郎は飫肥の出身だったのか。
いつも思うんだけど、どうやったらこの情報が限られた地方で
偉人がうまれるんだろうか。
明治時代にインターネットはないからな〜。

おもしろい形でしょ。

もうちょい。

お〜城下町だ。
お城に近いほど、重役が住んだそうだ。
まぁだいたいどこもそうだけど。

坂をのぼるとお城だ。

その前に昼飯・・。

飫肥名物のおび天。
詳しくはぐぐってください。

桜ぁ〜散る、桜散る・・・さだまさしの曲はわびさびだな。
一言でいえば暗いか。

そして、お城の入り口。
このさきの階段で寅さんが足を捻挫して(?)
ヒロイン風吹ジュンと出会ったのだ。

あら、城内は学校・・・これもよくあるパターン。
あとは自衛隊駐屯地とか。

このあたりが小村寿太郎の生まれた家とのこと。
小村寿太郎は日露戦争の戦後交渉にあたった外務大臣。
ポーツマス条約だ。
バルチック艦隊をほぼ全滅させるほどの勝利をあげながら
戦費を外国から調達していた日本はお金がなかった。
ロシアも革命前夜で日本と戦争をしている場合ではなかった。
でも、賠償金は払わない、それなら戦争を継続すると言い張った。

どっかで情報がもれていたとしか思えない。
まぁ海外から資金を調達してたからバレバレか。
結果、賠償金はとれず。
日本国内では勝利につぐ勝利と伝えられていたから
国民が賠償金がとれないことに激怒。
日比谷焼き討ち事件など起きている。

小村寿太郎は日英同盟もか。
これがきっかけで飫肥とポーツマスが姉妹都市とは・・。

いいね〜。

この風景がよく残ってるよね〜。
中国人の団体旅行がいたけど、中国人もやる〜。
このど地方を観光で訪れるなんて。
ちょいとマナーがわるいなんてよいよい、
日本経済は中国人のおかげだ。

ここが街のメインストリート。
商業地域だったんだろう。

お城の方を振り返るといいよね〜。

お〜休憩出来る場所があったよ。

ちょっとモノが無駄におおいな(笑)
せっかくのいい木の作りがかくれてる。

ところで,飫肥について少し解説。
伊東氏と島津氏による飫肥争奪戦が約100年戦争。
秀吉が島津攻めでの伊東氏を評価し、伊東氏が
治める土地となった。

1871年廃藩置県によりお城は取り壊し・・・あ〜残念。
これがなければ全国にどれだけの城が残ったことか。
明治政府の木戸孝允が考えそうなことだ。
また佐幕派が存在し、反政府の拠点となることを恐れたのだろう。

そこにいるのは珍しい。

あら?木造建築がみえた。

お〜左右対称の医院建築って感じか。

人が住んでる気配はないの〜。
人が住まないと家は加速度的に朽ちていくんだよね。
帰宅後調べたところ、旧飯田医院となっていた。
やっぱ医者か。

おもしろい壁素材だ。

あやし〜このあたりは夜の街。
色もそうだけど、二階の窓も、それと出入り口が多いでしょ。
あれは客が店内で鉢合わせしないようにしたんだよね。

飫肥駅へ戻った。

駅前はこんな感じ。

あ〜バスがあるじゃん。

13:19発の油津行きがある、これにしよう。
バスだと街の風景をみながら油津までたどり着けるでしょ。

20分くらいかな、さて油津へ(^o^)/

朝は東横インでメジャーをみる!
BSをみれfないホテルがあるから事前にチェック要だ。

お世話になりました。
やっぱ、前日からはいると朝から時間を使えていいの〜。
午後休みに気をつかってくれた仲間に感謝だ。
でも、お土産は買いません。

なぜって、散歩の極意は荷物をできるだけもたないこと。
下着類や靴下など古いのをもってきて
毎日すてる・・・どんどん軽くなるぞ〜。

靴下なんてかかとすれすれ、指は穴あきよ−。

朝はパン屋をみつける、朝のできたてのパンはおいしい。
夕方買っちゃだけよ、劣化しておいしくね〜。

南宮崎駅で乗り換え。

当然、海側の席を確保するだろ。

日南線・・・トンネル多いわ。

ついにきたよ〜飫肥(おび)、城下町の風景が残る街なのだ。

14:30のがせね〜だろ。

埼玉にある巾着田にそっくりだな。
川を堀にみたてた自然の要害か。
リアルな城下町だな。

この川をわたると飫肥の城下町。
けっこうな川幅よ。

街だよ。
わくわくがとまらんな〜。

ローカルの新聞っておもしろいよ〜
地元ネタがたくさん、そんなネタありとか。
全国紙ばっかみてると、楽しい違和感あり。

フランス国旗かと。
ちがうっけ??

ちょっろ路地にはいってみた。

・・・。

こういうのって地元出身の人が採用されるケースが多いんだけど、
あんた千葉よね??

だいたい地元関連のコーナーがあるのだ。
やっぱりあった、1時間ほど勉強。

小村寿太郎は飫肥の出身だったのか。
いつも思うんだけど、どうやったらこの情報が限られた地方で
偉人がうまれるんだろうか。
明治時代にインターネットはないからな〜。

おもしろい形でしょ。

もうちょい。

お〜城下町だ。
お城に近いほど、重役が住んだそうだ。
まぁだいたいどこもそうだけど。

坂をのぼるとお城だ。

その前に昼飯・・。

飫肥名物のおび天。
詳しくはぐぐってください。

桜ぁ〜散る、桜散る・・・さだまさしの曲はわびさびだな。
一言でいえば暗いか。

そして、お城の入り口。
このさきの階段で寅さんが足を捻挫して(?)
ヒロイン風吹ジュンと出会ったのだ。

あら、城内は学校・・・これもよくあるパターン。
あとは自衛隊駐屯地とか。

このあたりが小村寿太郎の生まれた家とのこと。
小村寿太郎は日露戦争の戦後交渉にあたった外務大臣。
ポーツマス条約だ。
バルチック艦隊をほぼ全滅させるほどの勝利をあげながら
戦費を外国から調達していた日本はお金がなかった。
ロシアも革命前夜で日本と戦争をしている場合ではなかった。
でも、賠償金は払わない、それなら戦争を継続すると言い張った。

どっかで情報がもれていたとしか思えない。
まぁ海外から資金を調達してたからバレバレか。
結果、賠償金はとれず。
日本国内では勝利につぐ勝利と伝えられていたから
国民が賠償金がとれないことに激怒。
日比谷焼き討ち事件など起きている。

小村寿太郎は日英同盟もか。
これがきっかけで飫肥とポーツマスが姉妹都市とは・・。

いいね〜。

この風景がよく残ってるよね〜。
中国人の団体旅行がいたけど、中国人もやる〜。
このど地方を観光で訪れるなんて。
ちょいとマナーがわるいなんてよいよい、
日本経済は中国人のおかげだ。

ここが街のメインストリート。
商業地域だったんだろう。

お城の方を振り返るといいよね〜。

お〜休憩出来る場所があったよ。

ちょっとモノが無駄におおいな(笑)
せっかくのいい木の作りがかくれてる。

ところで,飫肥について少し解説。
伊東氏と島津氏による飫肥争奪戦が約100年戦争。
秀吉が島津攻めでの伊東氏を評価し、伊東氏が
治める土地となった。

1871年廃藩置県によりお城は取り壊し・・・あ〜残念。
これがなければ全国にどれだけの城が残ったことか。
明治政府の木戸孝允が考えそうなことだ。
また佐幕派が存在し、反政府の拠点となることを恐れたのだろう。

そこにいるのは珍しい。

あら?木造建築がみえた。

お〜左右対称の医院建築って感じか。

人が住んでる気配はないの〜。
人が住まないと家は加速度的に朽ちていくんだよね。
帰宅後調べたところ、旧飯田医院となっていた。
やっぱ医者か。

おもしろい壁素材だ。

あやし〜このあたりは夜の街。
色もそうだけど、二階の窓も、それと出入り口が多いでしょ。
あれは客が店内で鉢合わせしないようにしたんだよね。

飫肥駅へ戻った。

駅前はこんな感じ。

あ〜バスがあるじゃん。

13:19発の油津行きがある、これにしよう。
バスだと街の風景をみながら油津までたどり着けるでしょ。

20分くらいかな、さて油津へ(^o^)/
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- 散歩が好きです。城下町、宿場町とその他日本らしい街並みをぶらりぶっつけ本番の散歩。重要伝統的建造群保存地区も散歩します。すべて自分で写真をとって散歩きました。たくさんの写真でつむ目線の散歩を紹介します。散歩を楽しめる人は人生を楽しめる人です。さぁ!散歩に出かけましょう。