油津を散歩|男はつらいよ寅次郎の青春でロケ地堀川橋と広島カープ
(2025年の桜の季節に散歩)

宮崎から飫肥を散歩して油津へ。

油津駅で降りずに終点の油津港で降りた。
そうか、ここまでバスでいけたのかラッキー。
散歩したい地区があったのだ。

漁師町か。
今日の夜は魚だな。

たしかにそんな雰囲気だな。

油津港。

ここは看板がないが花街通り・・飫肥や油津は昭和の時代に
飫肥杉の出荷で潤った街なのだ。
飫肥は高温多湿で粘り気のある良質な杉を産出していたそうだ。

海から近い左の通りが漁師町、右が花街かうまく出来てる。

これはいい丸みの倉庫だな。
石倉倉庫っていう史跡登録になってる。

油津の海でたそがれるか・・・。

そうはいかね〜街へ向かうとしよう。
映画にでてきそうなバス停だな。

珍しいね・・児童公園で石仏か。

あとで調べたら地蔵公園。
油津はマグロ漁で栄えた港で(今でも少し南の南郷という港がマグロ漁港)
無事の帰港を祈ってあちこちにお地蔵さんがあったそうだが
時代がかわり道の拡張などもあって邪魔になったお地蔵さんがそこらに
捨ててあったのをここに集めたらしい。

さっきバスで通ったときに車窓からみえたんだよね、このあたりの建物。
手前の建物は昭和初期の擬洋風建築で本屋だったそうだ。

ここだけ時代が違うみたい(笑)

銅板を貼ってるのが錆びてエメラルドグリーンか。
関東大震災後、防火対策で銅板が貼られたが
九州の南でみるとは・・。

杉村金物本店主屋,3階建ての木造建築物だ。
漁具、金物を扱っていたそうでやっぱりマグロ漁と
ともにあったってところだね。

お〜でたでた。
堀川運河、飫肥杉を効率よく運ぶため、
第5代飫肥藩主伊東祐実(すけざね)の命により、貞亨3年(1686)に開削された
ものとのこと。

上流はこんな感じ。

これが寅さん45作「男はつらいよ 寅次郎の青春」
ヒロインは後藤久美子と風吹ジュン。

この作品の時は寅さんもうそれなりの年だったけど
恋する寅さんは絶好調だった、でも旅先での出会いで
意気投合、恋心をいだいても踏み込めない・・・。
風吹ジュンはもう待っているのに・・・な〜んてシーンだった。
とってもすきな回だ。

水もきれいだの〜。

お〜あるじゃん。

橋のすぐ前にある、風吹ジュンの理髪店さんがここだ。

2階が1階になってるでしょ、橋の下を船がくぐれるよう
橋を上げるために、両岸をかさ上げしたそうだ。
そういわけでもともとの1階が地下1階になっちゃった。

こんな小さな街にニトリあるんだ・・・小さな感動。

飫肥の材木はこんな感じで。

一度ホテルで荷物を置くか。

今日はこのホテルに宿泊、広島カープがキャンプで泊まるホテルよ。

さて,再出発。商店街はシャッターだな〜。
このアーケードをどうやって保守・修理するんだろうか、行政頼みかな。

さてきたぞ、よくこの駅はテレビにでてる。

油津駅。

広島カープはキャンプをこの駅ちかくの球場で毎年行っている。
ここまでされると・・別の場所にっていえね〜よな。
ちなみにとなり駅の南郷駅は西武ライオンズカラー。

カープロード、たぶんこの先に球場がある。

自由だな(笑)

今日はここで晩ご飯。

おいしいさ、そりゃ。
タコ・イカがとくにすごく鮮度いい。

これはビールがすすむわ。
大将と話しながら、これをすすめてもらいました。
地元ならではだそう。

ホテルで食べるつまみでも。

マグロー。さっき食べたけどもう一回か。
ちなみにここらであがるマグロは大間とのかの本マグロではなく
メバチとか。

ぐっすり寝て朝食、ちとピンボケだな。

なんでも赤いの〜。

ラーメンも赤。

郵便局も赤・・・ん?これは普通か。

は〜やっぱり雰囲気あるわ。

ここを寅さんの撮影でつかわれたとか、映画みてみよっと。

ここも寅さんロケ地。

よく寝てるの〜。

まさか鶏??

さて、油津を満喫した串間へ移動しよう。

宮崎から飫肥を散歩して油津へ。

油津駅で降りずに終点の油津港で降りた。
そうか、ここまでバスでいけたのかラッキー。
散歩したい地区があったのだ。

漁師町か。
今日の夜は魚だな。

たしかにそんな雰囲気だな。

油津港。

ここは看板がないが花街通り・・飫肥や油津は昭和の時代に
飫肥杉の出荷で潤った街なのだ。
飫肥は高温多湿で粘り気のある良質な杉を産出していたそうだ。

海から近い左の通りが漁師町、右が花街かうまく出来てる。

これはいい丸みの倉庫だな。
石倉倉庫っていう史跡登録になってる。

油津の海でたそがれるか・・・。

そうはいかね〜街へ向かうとしよう。
映画にでてきそうなバス停だな。

珍しいね・・児童公園で石仏か。

あとで調べたら地蔵公園。
油津はマグロ漁で栄えた港で(今でも少し南の南郷という港がマグロ漁港)
無事の帰港を祈ってあちこちにお地蔵さんがあったそうだが
時代がかわり道の拡張などもあって邪魔になったお地蔵さんがそこらに
捨ててあったのをここに集めたらしい。

さっきバスで通ったときに車窓からみえたんだよね、このあたりの建物。
手前の建物は昭和初期の擬洋風建築で本屋だったそうだ。

ここだけ時代が違うみたい(笑)

銅板を貼ってるのが錆びてエメラルドグリーンか。
関東大震災後、防火対策で銅板が貼られたが
九州の南でみるとは・・。

杉村金物本店主屋,3階建ての木造建築物だ。
漁具、金物を扱っていたそうでやっぱりマグロ漁と
ともにあったってところだね。

お〜でたでた。
堀川運河、飫肥杉を効率よく運ぶため、
第5代飫肥藩主伊東祐実(すけざね)の命により、貞亨3年(1686)に開削された
ものとのこと。

上流はこんな感じ。

これが寅さん45作「男はつらいよ 寅次郎の青春」
ヒロインは後藤久美子と風吹ジュン。

この作品の時は寅さんもうそれなりの年だったけど
恋する寅さんは絶好調だった、でも旅先での出会いで
意気投合、恋心をいだいても踏み込めない・・・。
風吹ジュンはもう待っているのに・・・な〜んてシーンだった。
とってもすきな回だ。

水もきれいだの〜。

お〜あるじゃん。

橋のすぐ前にある、風吹ジュンの理髪店さんがここだ。

2階が1階になってるでしょ、橋の下を船がくぐれるよう
橋を上げるために、両岸をかさ上げしたそうだ。
そういわけでもともとの1階が地下1階になっちゃった。

こんな小さな街にニトリあるんだ・・・小さな感動。

飫肥の材木はこんな感じで。

一度ホテルで荷物を置くか。

今日はこのホテルに宿泊、広島カープがキャンプで泊まるホテルよ。

さて,再出発。商店街はシャッターだな〜。
このアーケードをどうやって保守・修理するんだろうか、行政頼みかな。

さてきたぞ、よくこの駅はテレビにでてる。

油津駅。

広島カープはキャンプをこの駅ちかくの球場で毎年行っている。
ここまでされると・・別の場所にっていえね〜よな。
ちなみにとなり駅の南郷駅は西武ライオンズカラー。

カープロード、たぶんこの先に球場がある。

自由だな(笑)

今日はここで晩ご飯。

おいしいさ、そりゃ。
タコ・イカがとくにすごく鮮度いい。

これはビールがすすむわ。
大将と話しながら、これをすすめてもらいました。
地元ならではだそう。

ホテルで食べるつまみでも。

マグロー。さっき食べたけどもう一回か。
ちなみにここらであがるマグロは大間とのかの本マグロではなく
メバチとか。

ぐっすり寝て朝食、ちとピンボケだな。

なんでも赤いの〜。

ラーメンも赤。

郵便局も赤・・・ん?これは普通か。

は〜やっぱり雰囲気あるわ。

ここを寅さんの撮影でつかわれたとか、映画みてみよっと。

ここも寅さんロケ地。

よく寝てるの〜。

まさか鶏??

さて、油津を満喫した串間へ移動しよう。
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- 飫肥散歩が好きです。飫肥の城下町をぶらりぶっつけ本番の飫肥散歩。飫肥は重要伝統的建造群保存地区。飫肥の写真はオリジナル。たくさんの飫肥写真でつむ目線の散歩を紹介します。飫肥散歩を楽しめる人は人生を楽しめる人です。さぁ!散歩に出かけましょう。